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2014年07月01日

旅の思い出・ニセコアンヌプリ

少し暇になったので旅の思い出を再会したいと思います。

今回はニセコアンヌプリ、何年かは忘れましたが行ったのは12月の中旬だったと思います
いつもの4人での旅行です。

福岡空港までタクシーに乗りました。どちらまで?と聞かれので北海道と話したら
車は気をつけて、スリップする時はスリップする方にハンドルを切るとよかけん等
年寄り夫婦に親切にいろいろアドバイスを頂きました。
降りる時運転手さんは氷川きよしの従兄弟とか話していましたが今はどうされていますか!


新千歳空港に着いたら雪、万全を期して列車で移動することにしました。
最初は函館、啄木の「青柳町」に行ってみたかったけど賛同を得られずボツに。
ホテルは函館山の中腹にあり、お茶を飲みに行ったレストランからの眺望は
急な下り坂の突き当りが海、遠くにも岬が見えて素晴らしい景色。

夕食は坂の途中にあった居酒屋、時間が早かったのか私達だけ、ほっけの塩焼きが美味しかった。
歩いて町の中へ、今の函館と違って倉庫郡がひっそりと立っている中、大きな船にクリスマスの
イルミネーションが飾ってあってきれいだった。船のイルミネーションは始めて見た。人は閑散。
平日だったし夕方だったからでしょうか?

歩いてホテルの上のロープウエイの駅に行く。登るにつれて夜景は広がり初めての友達は歓声を
上げていた。頂上はとても寒かったがYの字に広がる100万ドルの夜景を堪能し、晴れてきたのか
右手の湾にはいさり火も見えた、何時きても素晴らしい景色。
下りはバス、木の間に間にちらちら見える夜景にも感動。

次の日朝市に行く、かにの試食をしたり子供達に花咲きかにを送ったり、朝食後なのにやっぱり食べ
なくっちゃとイカそうめんを食べもう満腹。
路面電車で五稜郭へ、雪解けのびしゃびしゃの道をへっぴり腰なのに滑ったりしながら
ようやくたどり着く。
幕府軍最後の抵抗地、土方歳三の戦死した場所などの展示があった。新しい時代への産みの苦し
みだったのでしょう!桜の頃は桜のトンネルも出来てきれいでしょうが、石垣にわくら葉がまつわり
ついていて侘びしさを感じさせられた。
近くのトラピスチヌ修道院も見に行ったらやはり坂の上の高台にあったが見学は出来なかった。

3時発のニセコ行きの電車を待っていたら貨物列車が通る、青函トンネルを通ってきたのかな?
冬の北海道は夕暮れが早い。行きは見えていた大沼もイカ飯で有名な森も薄暗い、普通に乗り換
えた長万部はもう真っ暗、とことこ走る列車の窓の明かりが線路脇を照らしているのは侘しい。

ニセコに着いたら4人だけの為にニセコアンヌプリ日航の車が迎えに来てくれていたのでホッ。
ホテルに着いたらすぐに夕食、レストランからはライトアップされたゲレンデが見えてまだ滑って
いる人が見えた。
お風呂はホテルから少し下った所にある半分露天の温泉、木の間からきれいな星が見えて
長風呂になってしまった。

次の朝早く起きたつもりだったがレストラン見えるゲレンデにはもうたくさんの人が出ていた。
意を決してウエアを借り私達もゲレンデへ、見ていたらたいしたこと無いと思っていた所も意外に
急、ロープウエイに乗ってみることになり頂上へ、見てみるとゲレンデは真っ逆さま。
ビビッてしまってスキーは諦め、お宮があったので膝まである雪を掻き分け掻き分け行ってみる。
小さな祠だったが何を祭ってあったのか判らなかった。周りを見回すと近くには蝦夷富士の羊締山
が遠くには海も見え素晴らしい景色だった。
帰りのロープウエイは私達4人だけ、下りのロープウエイに乗るのは私達だけでしょうと大笑い。
ウエアが恥かきました。この時のことは私達の間では今も語り草になっています。

また駅まで送っていただき列車から見ていると急なゲレンデを滑降している人たちが見えてました。
若かったら素晴らしいパウダースノウのニセコアンヌプリにもう一度来たいと思うことでしょう。
倶知安、水上勉の「飢餓海峡」に出てきた岩内の近くを通り、ニッカウヰスキーの発祥地の余市を
通って小樽に着き、丁度通っていた添乗員さんらしき人にに美味しいお寿司の店を教えていただき
食べに行きました。こんなに出して大丈夫という位出てきて満足満足。
(次の時に行ったら少なく高かった、添乗員さん効果?)

小樽に泊まって三角市場に行ってみたら尾岱沼のホタテがあったのに感動して買って帰りました。
初めて、レンタカーで廻らない北海道の愉しい旅でした。








  


Posted by レーズン at 22:06Comments(0)

2014年06月28日

酔っ払っちゃったー

今年もビアトレインに乗りました。
今年はなんと190名だそうで、枠に入って良かった。

料理も美味しかったし、雰囲気も最高!
女性三人で2リットルを飲み干しました。






30分停車した久留米駅がとてもきれいになっていました。
七夕飾りもされてたし、天井のステンドグラスがきれいだった。







久留米は河童が有名?


雨が降っていたので外には出られなかったけど中を散策するのに
酔っ払っていたので階段でふーふーいってしまいました。

来年も久留米駅で停車するなら1時間ぐらい取って
とんこつラーメンの発祥地をアピールするため少しずつでも食べたいねと
いって帰ってきました。楽しい2時間の旅でした。  


Posted by レーズン at 16:57Comments(0)

2014年06月23日

ベランダ

今年の我が家のべランダ

毎年グリーンカーテンを作るのは大変だから
キウイを植えました。
棒を横に張ってそれにつるを這わせています。
4月1日に植えたのにつるはもう2mは超えました。










来年は良い日除けになり
あわよくばキウイが食べられるかも?


田舎で撒いた青紫蘇の種が余ったのでプランターや
鉢の空いた所に撒いた所こんなにりっぱにでき、
薬味に料理に助かっています。




レモングラスが迷惑しているようです。  


Posted by レーズン at 09:35Comments(0)

2014年06月19日

出来すぎ!

昨日雨の中
姪と一緒に野菜取りに行ってきました。
姪にとっては初めての収穫!
きゅうりの収穫をしてもらいました。

久しぶりの畑で一番心配だったのはきゅうりがどんなになっているかでした。
まあなっていること!なっていること!
地生えきゅうりみたいに大きくなって!
まったく一度に出来すぎ!かごいっぱい(5キロ位ありそう)
姪はうんうんいいながら持ってきました。






大きくなっているので差し上げるにしても町の人はビックリするかも
のでビール漬けにしてみることにしました。
こちらだったら喜ばれる?


横にあるのはスイスチャート(カラフルふだんそう)
今年初めて作ったら茎の色が赤、黄色、白、ピンクなど
灰汁も無く緑の葉っぱと相まってとってもきれい、茹でてもそのままの色。
使いでの良い野菜です。
大きな青紫蘇の葉、大きな葉っぱのにらも一緒にとってきました。

  


Posted by レーズン at 08:48Comments(0)

2014年06月17日

バザー

日曜日に恒例のバザーをしました。
ようやく3回目です。

毎回品物集めに苦労するのですが、今回はマンションの方々が
たくさん持ってきてくれました。
少しずつ浸透しているのではと喜んでいます。

今まではこっそりという感じでしたが今回は駅のコンコースにも看板を立て
たからかお客さんも多く、少しでも安いものをとしっかり交渉されて
私たちも金額が上がった方がよいので、大幅な値引きをしたり、
お客さんとの会話を楽しんだりしました。





お陰さまで予想を上回る売上がありました。
早速次の日やすらぎ荘の事務局の方に寄付金を届けることが出来ました。
たくさんの方に支えられて催行できるのだなとつくづくおもい、 感謝でいっぱいです。


一緒にフリーマーケットもしました。
6人の出展があり、他のマンションの方も参加されて嬉しかったです。
手作りのお人形、お子様の着なくなったもの、買いすぎてたんすに眠っていたもの
陶器類が一番の人気でした。







今度は10月19日に開催予定です。
今度は冬物ですよね。
どんなものが出るか楽しみ。  


Posted by レーズン at 08:37Comments(0)

2014年06月03日

2日にコミュニティのメンバーで我が田舎に蛍見物を約束していました。

昨日は昼から雨、それもひどくなってくる。
携帯の天気予報の雨のレーダーを見続けたら時間毎に雨雲がどんどん移動
蛍が出る8時頃は雨雲は抜けると判断。
雨の中を出発(もちろん傘持参)田舎に着く頃には雨も上がった。


アマチャカメラマンの人が一緒だったので
一年で今だけにしか取れない私の大好きな構図、
山の中腹を通る銀河鉄道777のような列車と水を張った田んぼに映る列車
の2重の銀河鉄道を写して貰った。ちょっと映像は流れたようだったがそれでも
きれいに写っていた。自分のカメラではなかなかうまく行かないので嬉しかった。

蛍は雨上がりの少し寒気だったのか余りたくさんは出ていなかった。
ここでも飛ぶ蛍が水の張った田んぼ映って二重に美しい景色が見られる予定だったが
蛍が少なかった、私たちが光のトンネルと名づけた所もまだまだ少ない。
いつもは一番出る堰のところが一番少なかったがみんな喜んでいただけた。
今年は寒いのかな、来週は蛍祭り、この頃が一番良いかも知れない。

公園のレストランで夕食。
何気なしに入ってみんなで注文、温かいうどんを頼んだのになかなか出てこない。
メニューを見たら八時がオーダーストップ、入ったのは八時半。
なかなか出てこない訳がわかり、みんな納得。
これだからおばさんたちは嫌われるよね。

レストランを出た9時過ぎには蛍はほとんど居なかった、
田舎の蛍は7時半出勤、9時帰宅?
私達が帰りついたのは11時すぎ。
我が家のレタスも持って帰っていただけたし、大きなグミももいで食べていただけたし
私は自己満足、皆さんは?






  


Posted by レーズン at 09:00Comments(0)

2014年06月02日

運動会

初めて神奈川の4年生の孫の運動会に行ってきました。

今のこの少子化の中でこの小学校は1000人以上のマンモス校。
一番驚いたのは整然と行動できること。

今はなんだか落ち着きのない子が多いと聞いていたけど
ここは単独行動をする子がいなかった。
夫は高校生のような落ち着きのあった言っていた。

それと肥満の子がいないのにはビックリ。
そういえば親の方もアメリカ型の肥満は見なかった。
町の中のほうが村意識があって他人を気にするのかなと思って
これは良い方に作用しているなと思った。

先日のテレビでコンビニと肥満の因果関係を言っていたけど
そういえば子供の家の近所にはコンビニを見なかったけど・・・・。

孫は徒競走が自慢。
一番を走ってきたけど地面や観客ばかり取れて写真を撮ることができなかった。
がっかり!
子供から来るビデオを楽しみにして!
行動などはたくさん撮ってきた、いつも見られるから楽しみ。

下の孫ともいっぱい遊んでNHKも見物して楽しい日々だった。
そういえばNHKを見物した日はスタジオパークに堂本剛が出るとかで若い子が
いっぱい、背の低い私は人々の肩越しにチラッと見ました。そうかあの子が
堂本というのかと思って話も聞かずに帰ってきました。
ファンに怒られそう!



  


Posted by レーズン at 12:47Comments(0)

2014年05月17日

しっとろうもん!

井戸端会議での話。

おれおれ詐欺のかかってようもあんなにみんなお金をだすよね。
ようみんなおかねをもっちょるよね。

うちにかかってきたら
「あんたばかやないね、うちにお金がないとをしっとろうもん」
といってやろうとおもちょるよ。

それ正解!
我が家にかかってきたらそういおうと思っている!

それにしてもみんなよくひっかかるよね。
子供の声くらいわかろうもんにね。
めったにかかってこん子供からかかってきたと思って舞い上がっているのかもね。
という話になりました。

子供さん方に提案
いずれは貴方方の財産になるものがむざむざと盗られてしまうのは
残念ですよね。
声を忘れないくらいには声の通信をしたら?
  


Posted by レーズン at 09:59Comments(0)

2014年05月06日

ポポー

ポポーって知っていますか?

バナナみたいな実がなって美味しいそうです。
その花が咲きました。





電池がなくなって一枚だけですがなんだかやっぱりバナナの最初の花の色に似てますね。

ポポーの思い出は
実家に一本この木があったことです。
私が最初に思えている時でも登れるほど大きく葉が茂っていました。
父が子供たちのために美味しい栄養のある果物ということで買って植えたそうです。

でも食べた記憶がありません、今は品種改良して一本でも実がなるようになったのですが
戦前に植えたのかもしれない木は一本では結果しなかったのでしょう。
父の愛を思い出して買った木は4年目にして花をつけました。
15cmから育てた木はようやく2m以上にになったけど今年の花は摘み取って
来年に期待したいと思っています。


5日には孫の端午の節句。
田舎に行った時はいつも揚げていますが、5日は別にこいのぼりを揚げに行きました。
朝は雨模様だったけど9時過ぎから雨も上がり、こいのぼりを揚げたら青空になり
腹いっぱいに風を通して吹流しと4匹の鯉がゆうゆうと泳ぐ姿に00ちゃんがんばれがんばれ
と呼びかけ孫達の健康と無事を祈りました。


今モッコウバラが満開です。
石垣の下へ3m近く下がっていて風に揺られほのかに薫り、とってもきれい。






  


Posted by レーズン at 09:00Comments(0)

2014年05月06日

ワラビ狩り

2日は夫と小国にワラビ狩りに行きました。
田舎に泊まっていたので朝6時に出て7時過ぎに着きました。

草原の小さな溝に脱輪したけどたいしたこと無くて良かった!

広い草原は誰もいなくて二人の独断場。
ウグイスや知らない鳥も鳴いて気持ちいい。

ワラビがあるわあるわ、座ってまわりをとれば手一杯にはなる。
昨日採った後があるのに横には大きくなったワラビがある。
ついつい夢中になって気がつけば2時間で45ℓのゴミ袋一杯になる。
でもまた欲出して握られないくらいとってしまう。
これは一種の麻薬かな?

ここは親戚に教えてもらった。
最初行き着くのは大変だった、
教えてもらった交差点のログハウスの喫茶店が無い!
携帯で教えてもらってもログハウス喫茶店は無い!
赤い牛の銅像も無い!周りに人に聞いても知らないという!

ログハウスの喫茶店は撤去されていたし、
赤い牛の銅像は個人の家にあったものだった。


ようやくたどり着いたところは地図にも無いような場所だった。
でも大きな背の高いワラビがたくさんあってよかった。




  


Posted by レーズン at 08:18Comments(0)

2014年05月03日

ワラビ狩り

2日は夫と小国にワラビ狩りに行きました。
田舎に泊まっていたので朝6時に出て7時過ぎに着き
草原の小さな溝に脱輪したけどたいしたこと無くて良かった!

広い草原は誰もいなくて二人の独断場。
ウグイスや知らない鳥も鳴いて気持ちいい。

ワラビがあるわあるわ、座ってまわりをとれば手一杯にはなる。
昨日採った後があるのに横にはもう大きくなったワラビがある。
ついつい夢中になって気がつけば2時間で45ℓのゴミ袋一杯になる。
でもまた欲出して握られないくらいとってしまう。
これは一種の麻薬かな?

ここは親戚に教えてもらったが最初行き着くのは大変だった。
教えてもらった交差点のログハウスの喫茶店が無い!
携帯で教えてもらってもログハウス喫茶店は無い!
赤い牛の銅像も無い!周りに人に聞いても知らないという!

判ったのはログハウスの喫茶店は撤去されていたし、
赤い牛の銅像は個人の家にあったものだった。

ようやくたどり着いたところは地図にも無いような場所だった。
でも大きな背の高いワラビがたくさんあってよかった。

ワラビとりをやめて
岳の湯まで行きお風呂に入り、温泉の蒸気で蒸したお肉や
お芋、かぼちゃのお昼をしました。

大観峰まで足を伸ばしたら天気が良くて気持ちよかった。
しかしツーリングのバイクの多さには驚いた、いろんな所からきていたが
私たちが見た一番遠くは群馬のものだった。



  


Posted by レーズン at 08:49Comments(0)

2014年04月26日

花一杯

田舎に帰ってみたらいろんな花が咲き乱れていました。
切って来てエントランスに飾りました。







エントランス飾り(かぶとの中にお花と手作りのこいのぼり)






つつじとモッコウバラとアブチロンでブーケみたいに出来ました。








こちらはモッコウバラとアイリス(今年の花は大きいな)  


Posted by レーズン at 09:14Comments(0)

2014年04月19日

ルーツを求めて

夫の母のルーツを求めて姉妹と夫それぞれの連れ合いとで旅行してきました。

義母は戦前朝鮮で生まれたけど祖父は江田島の出身ということを聞いていました。
どこを訪ねたらよいか皆目見当がつきませんでしたがとりあえず市役所に聞いたら
今はプライバシーの問題で住所なり、また関係の謄本なりがないと判らないといわれ
それが判ればこちらも苦労は無いのに。

江田島にふるさと交流館という所を見つけたので電話して相談したら、江田島の電話帳に
母の旧姓が載っている所を調べて下さり、そういう姓が何軒かある所があるいうことで広島
から船に乗って行ってきました。
ふるさと交流館の方にお寺を教えていただき行った所、奥様がこの姓の方だったら
こちらのお寺の方だろうということで義母の写真を持ってお参りして来ましたが、丁度法要が
あっていたので案内がいただけなかったのでご先祖のお墓は見付けられず、同姓の方の
おうちにも遠慮して伺いませんでしたがここが先祖の土地と思ったのでしょうか
夫達は感慨深いものがあったようです。

ふるさと交流館の方がお寺から5分くらいの所にある
「第一術科学校」の校内案内があるからと行ってみたらと教えていただいたので参加させて
いただきました。
今は自衛隊の海軍の幹部候補生が勉強するところだということでしたが
戦前から海軍の方が勉強や訓練をするところだったそうです。
ここが本当に日本?と思われる素晴らしい所でした。
知覧の特攻記念館みたいな展示もしてあって胸がつまされましたがかの有名な「海軍カレー」
も頂いてきました。




きれいに整備された学校


1日目のホテルは海上ロッジ
潮が満ちてきたらまったく海の上だったのが楽しかった。






ついでに宮島に行ってきました。
高くて長くてお尻がむずむずして怖かったけどすばらしい景色のロープウエイやゴンドラに乗って
弥山に登り眼下の瀬戸内海を堪能。
ちょうど大潮だったので潮の引いた宮島の大鳥居まで歩いていって鳥居の大きさに感動。
それにしても外国の方の多さには本当にビックリ、世界遺産登録とはこんな効果があるのだと
感心しました。
牡蠣のせいろ蒸の牡蠣大きさにはびっくり、もうそろそろ終わりなのでこんなに大きくなっている
ということでした。






広島の平和公園にも行ってきました、原爆ドームや資料館も廻って世界の政治家達はここに
絶対来て欲しいと思って帰ってきました。
楽しかったのでまた旅行しましょうと約束して左右に分かれて帰ってきました。  


Posted by レーズン at 21:20Comments(0)

2014年01月07日

誰か教えて

11月2日まで使用していたブログが出てきません。
よかよかに教えてもらう方法がわかりません。
よかよかの方が見ていたら教えてください。
  


Posted by レーズン at 15:07Comments(1)

2013年12月28日

この2ヶ月

この2ヶ月は超多忙だったのでブログ書く暇が無かった。

旅行に3回行きました。
一回は同窓女子会でハウステンボスに泊まった。
イルミネーションがとてもきれいだった。


青のイルミナーションが波打ったように移動すのが素晴らしかったし
つい波打ち際に居るような気分になった。
夜の更けるまでおしゃべりして寝不足。





2回目は
今はやりの3箇所廻るツアー
出雲大社の遷宮・・・前参拝した時は一畑電鉄とJRだったので観光バスでの
参道が全然違って見えた。
神在月の最後の日だったが大勢が参拝されていて昇殿参拝が出来、御守を頂く。
この期間だけ本宮の奥で参拝も出来た。出雲大社の来るまでは松江道路が積雪のため
通行止めになったので迂回、蒜山高原SAに行ってチーズを買えたのでラーッキー。

2日目は姫路城・・・平成の大修理とかでお城の横のエレベーターで天守閣の高さまで行って
眺めを楽しんだり、ボランテイアの方の説明を聞いたり(千姫がここで10年過ごしたとは知らなかった)

次は奈良の薬師寺の61年ぶりの大修理で東塔の水煙(塔の先端)が降りているとのことで見物。
大きさにビックリと塔の心柱に使われる1000年物の台湾ヒノキの大きさに感動。
お坊さん方の巧みな話術に感動(ちなみに薬師寺には18名のお坊さんしか居ないとのこと)
高田光胤さんの功績も見てきました。

3日目は伊勢神宮
一日かけて内宮、外宮と参拝。
ヒノキの香りに包まれて心が洗われるとは此処のことでしょう!
人の多さには閉口、丁度祭司を勤められる池田厚子さんが通られたのは良かった。
遷宮館には遷宮に関する品々を作られる過程が展示されていて、ここにも日本の伝統が
脈々と受け継がれていたのに感動。此処はもう少し時間が欲しかった。

傑作だったのはこの旅行で友達も私も靴の底が駄目になったことでした。
友達は1日目に私は3日目に。ようやく帰り着いた感じ。玉砂利は結構靴には
きついみたいです。
伊勢神宮の参道のお店ではリーズナブルな靴が山積になっていましたので
私達みたいな人が多いのねと笑ってしまいました。  


Posted by レーズン at 16:10Comments(0)思い出の旅日記日々の日記

2013年02月10日

思い出の旅日記(利尻・礼文編)

今までたくさんの所を友達夫婦と4人旅をしてきました。
美味しい物、人の訪れないような所に行ったのでこれから訪れる方
の参考になればと思い日記を書くことにしました。

まずは北海道の利尻・礼文から

千歳空港でレンタカーを借りました。
まだまだナビが珍しい時で説明を受けていざ出発。
道央道を北に向かって走り、深川ICから留萌を目指していたら
突然「リルートします、リルートします」とナビが甲高い声で言い出しました。
「リルートします」?何のこと? 道を間違ったと解った。
それからも時々言うので「ナビが自分の言うことを聞かないとおこっちょる」と
笑い、今でも私達の語り草になっています。
ナビの初めのころはこんなことを言っていたのです。


留萌は友達が転居したので思いで深い土地ですが、大きな橋の上から
眺めただけで右に曲がり、北上しました。
30分位で鰊の番屋に着きました。大きな家でヤン衆が寝る所は囲炉裏を囲んで
四角くあったように覚えています。材木の大きかったことが印象的でした。
目の前の浜辺は遠浅でここで鰊を積んだ船をエンヤラと引き上げていたのでしょうか?
夕日が落ちていくのがきれいでした。

今夜の宿は旭温泉
国道から右に曲がって行けども行けども家もない、心細くなった頃
ぽつんと一軒家。予約した私はほっとする。
温泉は鉄分が多いのか真っ赤な色をしていたしお客さんがいないのか
一番風呂。お料理は覚えていないが食事の途中に停電して蝋燭の灯で
食事が終わったら、夫達にオンザロックのウイスキーのプレゼントが。
氷はオホーツクからとって来た流氷だとか、ウイスキーの中でぷつぷつと
気泡が出て遠い国を思いました。夫達には良い思い出になったようです。

次の朝、鳥のさえずりで目が覚めた。出てみると周りは雑木林。
大きなねずみくらいのえぞりすが何匹もちょろちょろ、可愛くてカメラでパチパチ。
誘蛾灯の下には手のひらサイズの蛾がたくさん落ちていて大きさにビックリ、
さすが北海道と納得。


また国道に出てサロベツ原野に向かう。
9月の初めだったが展望台からの眺めのサロベツ原野はほとんど茶色の世界。
日本にもこんな広い所があるのですね。
突然転送にしている携帯がなる。今どこ? 今日来れる?親戚からの電話。
今日は行けないよ!と返事。
文明の利器では不在証明(アリバイ)は難しいかも!と思う。

左に利尻富士を見ながら丘陵を上り下りしながら一路稚内へ、
110キロ出しているわが車を疾風のごとく追い抜いていく、
150キロ出しているのでは?
北海道で事故が多いという事が解る気がする。

間違ってなければ・・・風車がたくさん並んでいたような気がするが・・・。

稚内では氷雪の門を見る・・・・樺太の真丘の電話交換を最後まで守った乙女達の
記念碑、映画で見た「これが最後です、さようなら・さようなら」という言葉が聞こえて
くるようです。樺太に向かって立っています。
樺太出身の友達に「着いたよ、氷雪の門を見てるよ」と電話する。

船で利尻へ・・・荒れる海といわれたがこの日は凪いでいた。
鷲泊港に着いたらお腹がすいたので乗船場の上の食堂で食べる。
うに丼を頼んだらもうビックリ、大きなお椀の上にこれ以上は無理というほど
うにがたっぷり。
うにが有名とは聞いていたがこれほどあっていいのでしょうかと思うほど。
美味しさも量もあれほどのものには後にも先にもお目にかかってない!
夫達は三色丼、うにといくらと? 私達のを羨ましそうに見ていた。

満腹になって島内見物
まずは見返展望台へ、車で途中まで行って後は10分くらい歩く。
雑木林の隙間から海がきらきら。
見えたのは礼文島、逆光だったので春霞みたいにボーと見えていた。
次にペシ展望台(?)にも登る。こちらは鷲泊港から見える所。
5メートル位の幅の岬みたいな所を這うように登っていく、
直角に上がっているようで怖い。高さはどの位あるのかな?
眺めは稚内だと思う陸がかすかに見え、後ろを見ると利尻富士が
目の前に迫ってくるようだった。
下りがもっと怖かった、岩に打ち付ける波がもろに見え、このまま
真ッ逆さまに落ちてしまうのではと思うほどだった。


宿は鷲泊のホテル。
温泉だったのが印象的、料理の内容は覚えていない。

次の日礼文島へ。

鷲泊港から香深港へ
スコトン岬へ行くことになり細い道を一路北へ
ガソリンを給油しようということになり小さなスタンドへ
その高かったこと。本土より10円は高かった思いがある。

道の狭い割には石ころだらけの駐車場?
みたいな所は広く取っているなあと思っていたら
そこは昆布干し場だった。波打ち際まで広がっていた。

スコトン岬は晴れ渡っていた、あれが樺太、かすかに島影が見えた。
岬の先にも小島が点々とあり海峡みたいになっていたが波は荒く
北の果てに来たなあと思う。断崖の下には小屋があって昆布が
たくさん重ねてあった。あれは今から干すのだろう。
とにかく風が強く寒かった。

帰りも同じ道を引換えし、香深港でもうに丼をということになり
本に出ていた所に行ってみたが、量も少なく夫達もがっかり。
それでも港の近くのお魚屋さんで子供達に雲丹を送った。
やはり安かった。

香深港から稚内へ
行きと違って海は荒れていて酔ってお魚にえさをあげてしまいました。

稚内に泊まった、電話で予約してお得なホテルとは思ったが
名前の割には驚くほどひどかった。ビジネスホテルにすればよかった。

近くの市場があり花咲カニが大きなものでもとてもお手ごろ感があったので、
自宅と兄弟に送ってしまった。結局高い買い物になった。
稚内空港を右手に見て宗谷岬をめざす。小雨が振り出したので遠望が利かない。
北の果ての岬では小雨の中モニュメントを見て朝食ということになり、一番近い
ラーメンやさんに入った、特製というのを頼んだらまあ海鮮が入っていること、
かに、ほたて、ほっき名前の知らない魚みたいなの、夫達は全部食べてしまったが
女性はトッピングだけでお腹がいっぱいになってしまいました。

岬から登った所に日本一の牧場があると聞いたので行って見た。
まずは絞りたての牛乳を頂く、温かいのに脂肪が解けずに上のほうに
層を作っていたのには驚いた、こんなの初めて!
外に出てみると丘がうねうねと続いていたが見える範囲は全部この牧場
ということだった。日本にもこんな牧場があるのですね。牛の姿は見えなかった。

オホーツク海を左に見ながら帰る、猿払村の道の駅に寄ってみた。
ここはホタテ養殖が有名だとか。ゆでたホタテがたくさん売られていた。
私達が帰って少しして猿払村で日本ではじめてのBSEが出たので忘れられない
村になってしまった。

クッチャロ湖は黒い湖面だった、白鳥で有名といわれていたが遠くに何羽かいた。
帰りそびれたのだろうか?
浜頓別から音威子府、名寄、和寒ICから道央道を通って千歳から帰ってきました。













  


Posted by レーズン at 19:56Comments(0)思い出の旅日記

2012年04月21日

納豆の活用

今年も野菜を張り切って作る時期になりました。

趣味とはいえ苗を買うのは大変。。
自分で育ててみた、加温は難しかったので炬燵を利用しました
一番の成功はトマト・・・20粒しか入ってない種をトレーに一粒づつ
大事に蒔き、いまでは大きさは30センチを超えるものになりました。

作ったものはトマト、ゴーヤ、へちま、エンサイ、ピーマン、なすび、
黒瓜、縞瓜、レタス、胡椒(赤と黄)、安寧芋の苗などが出来、
里芋の芽だし、生姜の芽だしも大成功。

今はほとんど畑に持っていって植えましたが



写真は今から持っていく苗です(ちょっと元気のないのもあります)


人から教えていただき今年から納豆で消毒をしています。
これはくさいのか虫が付きません。
納豆菌が畑にも入ってふかふかになるということと、
病気も良くなるということでとても楽しみにしています。

作り方は簡単。
メーカー違いの納豆を3種用意してただミキサーにかけ
その液を薄めて野菜にかけるだけ。
我が家は野菜だけでなく、今芽を吹きつつある果物にも
かけています。
どうなるかとても楽しみ。
いつか結果報告をします。

昨年は虫退治に
焼酎200cc、砂糖30g、酢40ccを混ぜて
ペットボトルの窓を開けたものにいれてつるしました。
まあ虫の入ること入ること、特にスズメバチがわき目をふらずに、
寄って来て、飲んで急性アルコール中毒になったのか
よたよた飛んでいるが、また焼酎に頭を突っ込んでくるのが印象的で、
隙間がないほどいっぱい虫が入っているのを見ると、人間だけでなく
虫もお酒が好きなのだなと感心しました。

今年は納豆菌で虫除けが出来れば最高なんですが・・・・。


  


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2011年04月16日

4/16

虫の来ないマンションで
野菜苗を育てています。
もう時期田舎の畑に定植。







里芋を植えてきました。
今まではいい加減だったけど今年は専門家の言われるとおり
にしたので芽の出るのが愉しみ。20Mの長さを3本、腰が痛くなった。



一昨年は猪に全部食べられ悔しい思いをしたので、
猪除けの柵は必須。  


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2011年04月01日

春が来ています

11月に植えた野菜たちがこんなに大きくなりました。



これは青森県の「田子のニンニク」です。



わけぎも青々して大きくなりました。


朝はまだ寒いけど蝶々も飛び始め.春になったようです。  


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2011年03月27日

すなっぷえんっどう

マンションの
ブロッコリーを植えていた植木鉢にスナップエンドウを植えました。


8階なので虫が来ない。結実するか心配だけど
トマトの時は耳かきのポンポンがミツバチマーヤの役を
したので、今度もそうします。

これは芽の出たたまねぎを植えました。
朝のお味噌汁では重宝しています。


薬味類(パセリ、セリ、ねぎ)を植えていて
野菜はほとんど買わなくて済みます。




  


Posted by レーズン at 15:31Comments(0)